発達サポーター講座のあしあと

【発達サポーター講座 基礎b 第3回】開催のご報告 (2024.7.5開催)NEW!

1.こころに残ったこと

・ 先生の余談話は参考になり面白いですが、発達論についてもう少し詳しく知りたかった。

・ 今回も温かいお話をありがとうございました。

中学校での講演会のお話は、中学生の素直で真っ直ぐな感想を聞いて、涙してしまいました。是非とも中2の娘にも受けさせたいです先生の仰る虹色なこどもたちの世界を、親も子どもたちも先生や支援する方々も、みんなが理解実践できたら何て素敵だろうか、と思います。是非今後とも子どもたち向けにお話ししてください!たくさんの子どもたちに自分を理解し、他人を理解しようとする土台を作って欲しいです。

・ 先生のパワーと明るく邁進されていく推進力を敬服しています。大人の忖度や見栄でどれだけ子どもたちが傷つき自分を低めているか、自分のことを振り返り子どもに対してごめんなさいの気持ちになりました。いつも、気付きとパワーと優しさをいただいています。ありがとうございます。

・ 「今は親子が一緒に歩いているけれど、目指している頂上は異なっている」という表現は、私(保護者)の悩みを端的に表していると思いました。ずっと同じ道を歩いて同じ頂上を目指せるならば、どんなに良いかと思います。

・ まず、講座開始冒頭にお話しいただいた以下の事が強く残りました。「私たちは、学ぶことでつながることができる。つながり始めると、立場を超える。学ぶことで仲間になれる。互いに良かれと思っていることから対立を生まない。」ちょうど、ボランティア団体など複数の人たちとの取り組みの中で意見が合わずまさに対立が生まれているようなことに直面していたので、改めて落ち着いて考えることができるようになりました。今回は、中学生の生の声をたくさんたくさん本当にたくさん読み上げて下さって、その数に、先生の「伝えたい!知ってほしい!素晴らしいから!」という先生の感動の想いも一緒に届けていただいたように感じました。そして、「人生って誰に出会うか」「本当の自分を話せる人に出会えるか」が大切だということをシンプルにお話しくださり、なるほどと納得がいき、気持ちがスッキリしました。まずは「心を支える」こと。そこから「行動」が生まれて、併せて必要な環境調整をみんなで連携して(つながって)、子どもを支え続けていく。必要なちょっとの手助けを得ることでできる事が増えていく、という仕組みを解説していただきました。子どもはそういう環境の中で「すくすく」「ぐんぐん」「のびのび」と表現されるような幸せな成長発達をとげていくのだろうと理解しました。

 

2.星山先生へのメッセージ、講座全般やスタッフに対してのご意見、ご要望、お子さんやご自身の環境について吐き出したいことなど

・ 自身の子がで発達ゆっくりな年長児です。来年度から小学生ですが、夫と進学について意見が合いません。ありのまま育って欲しいという思いは同じなのに、『支援級で丁寧に関わった方が情緒が安定するのでは』と思う妻と、『一般級の沢山の子どもたちに関わって育って欲しい』という夫。アクアタイプなのにそれで良いのか分かってもらえないです。勉強しても、受け入れて貰えないのはツライですね。

・ 現在、保育園でパートで働いており、これまで2つの園で働いてきましたが、なかなか星山先生の仰るような温かい保育をする園に出会えず、どちらの園も大人の言うことを聞く子どもを育てることに主眼が置かれているような保育園です。一つ目に勤めた園の園長先生は、自分たちの保育は古い保育だとは仰っていましたが、「かなしいかな、人間なかなか変われないんですよ」と度々仰っておりました。小学校に向けて、集団行動を身に付けなくてはいけないということも仰っておりましたが、そのためにも高圧的な保育ではなく、大人への信頼感を育むことのできる保育が広がっていくと良いのになと思います。私にはまだまだその技術も経験も足りませんので、先生のお話を吸収して実践できるよう、今後とも学んでいきたいと思いました。

・ 先生には、大人にもパワーを与えてくださりありがとうございます。と感謝の気持しかありません。スタッフの方も、会の後も親睦の会を開いてくださり、親同士を繋げる素敵な場でした。ありがとうございました。

・ 親にとっては「to be」の我が子ですが、親が手を離さなければならなくなったとき、どうやって「bo be」の環境を用意できるがが一番の悩みです。

・ 金曜日の講座の翌土曜日朝の星山先生のラジオで井本先生との対談を聴かせていただきました。人にとっては本気でやめて欲しいようないたずらや暴言を、ただ楽しくて、ついやってしまっていた井本先生の子ども時代のお話しから、「悪意に受け取らない練習」ができたらいい、といったお話しで、前日の「共に学ぶこと」で「良かれと思っていることで対立を生まない」のお話しと繋がって、とても良いタイミングで繋がるお話しに出会わせていただき、すっと私の胸に落ちました。次回の講座もラジオも、楽しみにしています。星山先生、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。

【発達サポーター講座 基礎b 第2回】開催のご報告 (2024.6.7開催)

1. こころに残ったこと

 

・ 利用者にとっての合理的配慮は、利用者を助けるだけではなく、サービス提供者も家族にも好ましい環境を作るし、何より本人が生きやすくなるとおもいました。

 

・ WISCではわからない非認知。読めない理由。学校行く行かない。子どもに対しての対応で子どもが変わるのはすごくよく分かる。

 

 

・ 参加者同士の対話が多いのに驚きました。

 

・ 日本教育はみんな同じが現在も継続されている中で、合理的配慮を進めるのは難しいと感じた。

 

・ LDについての理解を深めることができましたが、同時に自分がLDの傾向があるかもしれないお子さんに、適切な配慮ができているだろうかと自信がなくなりました。 現在、保育園でパート保育士をしておりますが、そちらの園は一斉の集団行動を身に付けることを重視しており、幼児クラス以上は特に、日々できないことをつつかれているような状態です。 担任の先生方も研修をたくさん受けられておりますし、中には星山先生の研修を受けている先生、『虹色なこどもたち』をロッカーにいれている先生もおられます。また、先生方はみなさんとても情熱を持って保育をされています。 しかし、何故一人ひとりがありのまま輝けるような保育になっていかないのか、そして何より私は保育士の資格を2022年度の後期試験で取ったばかりのほぼ未経験の立場ですので、技術も経験も足りず、日々でいっぱいいっぱい、保育園を変えていく力もありません。 先生のお話を聞くと元気な気持ちになることができますが、同時に理想と現実が辛くなる気持ちもあります。 しかし、今日先生の仰っていた「学ぶことによって、誰かを守ることができる」、という言葉を忘れずに、これからも学び続けていきたいです。

 

・ 「関わり方が良いと過去の自分を助けにいく」という言葉が印象に残りました。子供の頃、うまくいかないことが多く傷ついたり、苦労した経験があるからこそ、大人になってから同じように困っているを子供を助けたいと思える心が育つんですね。息子にも、そんな心が育ってくれるといいなと思いました。

 

・ 今回は、「ネガティブな事も演出と笑いで優しく包んであげると、活かせることが増える」というお話しが特にまっすぐ心に響きました。この話題の時、発表で話しが長くなってしまう学生さんを小気味よく押していく次の順番の学生さんのことをお話しされる星山先生のご様子が本当に楽しそうに嬉しそうにされていた姿も印象的でした。自分の失敗や短所を思っていたたまれなくなることは誰にもあると思いますし、我が子のそうした面が気になってしまうと、たいてい何度も厳しく言ってしまったりすると思います。そうした時に有効な対処法の一つになると思います。正論で追い込むより演出と笑いで優しく包む方が、行動の変化は起こりやすくなるということにも納得しました。まず自分が自分自身のサポーターになること、自分を孤独にしない、というお話しは今までそのように捉えて考えたことはなかったので新しい気持ちで聴かせていただきました。後半の「自分の苦手を得意とする人を見つける」というお話しと

も繋がりました。「一人じゃないよ」、とか、「誰一人取り残さない」、とか、よく聞こえてくるフレーズですが、まず自分に対してその意識を持っていないと簡単に一人になってしまいますね。なるほどと思いました。

・ 学習障害の子には個別な学習の仕方か必要で、学校の平均的な教育や勉強の仕方が合わない事が分かった

2. 星山先生へのメッセージ、講座全般やスタッフに対してのご意見、ご要望、お子さんやご自身の環境について吐き出したいことなど

・ 星山先生の話を聞くうち、私も苦しんで来たかもしれない、と思い当たりました。 この様なことに気づかせて頂いたことで、涙目になってしまいました。

 

・ 学校から合理的配慮を拒否された場合の対応。やはり我慢させなくてはいけないのか。

 

・ 子供本人が何に困っているのかがわかっていないのに私が困っている。

 

・ 先生の知識がない中で、子どもたちへの説明理解が難しい。環境を用意しても教科によって別室対応を提案しても、子どもの気持ちが動かない場合もある。 人の支援も同様。 中学生は特別感のある子を仲間外れにする傾向かある。 学校にいきたいけど、いけない子にとっては学校が苦しい場になってしまう。

 

・ 今回も「アフタートークルーム」の時間を設けてくださりありがとうございました。いずれ支援員になれたらいいな、という気持ちがあり、その旨をスタッフの方にお伝えしたところ、支援員の方をご紹介くださり、たくさんお話を伺うことができました。ありがとうございました!次回もどうぞよろしくお願いします。

 

・ 今回は、体調が回復されたことをとても素直に喜んでおられる先生のご様子に、特に元気をいただきました。いつも、静かに元気が湧いてくるようなお話しをありがとう

ございます。子どもの意思を尊重して中学不登校の3人の子ども達と暮らしています。2人はもう成人して現在ニートです。とても穏やかな家庭内の空気で過ごしながらも、これで良いのか、良かったのか・・・ふっと、それなりの頻度で自分のやってきたことに不安を感じたり否定的に考えたりすることがあります。先生の、「親子関係が全て」の言葉に応援していただけました。ありがとうございます。「真面目にきちんと良い子で育ってきた人ほど危険」、「自分らしくしないで居ることが生きやすい」といったお話しのところ、まさに私自身のことでしたので、大変興味深く聴かせていただきました。幼少期から何となくの圧力を勝手に感じて、誰からも言われてないのに優等生であろうとして育つうちに、中学時代に「自分の中身が空っぽだ」と気づきました。それでも優等生のふりで生きるしかなくて、高校で摂食障害になりました。が、それも家族に隠し通しました(隠せる家族だったということですね、悪意は無いんです)。卒業して家を出ましたが、自分を嫌いではないと思えるようになるまで、何年もかかりました。そんなこんな、先生のお話しからは、自分の子育てだけでなく自分自身の生きざまのようなものも振り返って考えて新たな見方に気づけたりして、学ばせていただきました。

 

・ 星山先生の講座に参加した事で、娘に障害告知することができました。『かなわね』の本と先生の裏話がとても参考になりました。当事者がどう告知して欲しいかがこの本で分かりました。かなちゃんのお母さんのように完璧な対応はできないなと思いましたが、これが実はフィクションであり、理想のお母さんだと教えて頂き、ホッとしました。最初から完璧な母親なんていないんだと。4年生の娘にも理解できるようにアルバムのようなカンジで娘の小さい頃からの写真を使って特性や障害について教えました。どんな反応するか不安でしたが、今娘は自分の障害を自分なりに理解し、受け入れ、前向きに生活しています。

【発達サポーター講座 基礎b 第1回】開催のご報告 (2024.5.17開催)

1. こころに残ったこと

・ グリーン君の説明を聞いて、うちの子供のことを言われてるのかと思いました。

・ 行動に釣られてしまいがちですが、自分理解(特性理解)について考える事が大切だと改めて感じました。 キーワードの「安心」と「さすが!」がわかりやすかったです。

・ 基礎aを受講したのが何年も前なので、復習からはじめてくださって助かりました

・ 知的障害が軽度の子についてのお話が多かったように思いました。

・ 今回も星山先生のお話に、大変癒されました。 現在中2と小3の娘(どちらもグリーンさん傾向)の対応で悩んでおり、またパート保育士として、保育園で保育補助をしているのですが、集団に乗ることが辛そうなお子さんも何人かおり、その対応で悩んでいることもあって参加させて頂きました。 今の保育園は、どちらかというと集団行動を重視している園であるため、なかなかそれぞれの想いを尊重できず、ストレスを抱えているお子さんも多くおられます。私の力不足もあり、困っているお子さんを助けてあげられずに、自分が無力感を感じてしまうこともありますが、自分のサポート力をあげ、少しでも子どもたちが大人への信頼感、大人は助けてくれる存在なんだという安心感を持ってくれたらと思っております。 先生の仰っていた「私たちは子どもがありのまま輝くための演出家」(ちょっと言葉が間違っているかもしれませんが)という言葉を胸に、それぞれのお子さんの特性を理解し、サポートできる人になれるよう、今後も先生の講座で学んでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

・ 「学ぶってことは知識ではなく繋がるということ」の言葉が特に心に響きました。他でも同様のお話しを聴いたことがあり、その時は「学力とは、出会いをものにする力」という表現でしたが、私の中でその時、それぞれを聴いた経験が一つに繋がりました。 基礎aをまだこれから受講予定ですが、先に「ふりかえり」の形でまとめを聴かせて頂けたので、今後aを受講していく見通しというか地図のような道標になる内容を知ることが出来たように感じて、どちらの受講も楽しみになりました。 特性の理解を「努力しても変わらないもの」として、「素材の良さを知る」ことが出来たら見守りの視点が変わり褒め所が見つけやすくなるから褒めることが増えて、心地よい安心感のある関係構築に近づけるのではないかと思いました。

2. 星山先生へのメッセージ、講座全般やスタッフに対してのご意見、ご要望、お子さんやご自身の環境について吐き出したいことなど

・ 学校に行ける時と行けない時があり、どう声かけして良いのかいつも悩みます。親がした方がいい対応のよくある悩みのQ&Aのようなものがあると嬉しいです。

・ 先生のお話を聞く事で支援の基本に立ち返れますし、あたたかいメッセージに励まされます。

・ 星山先生のお話を聞くと、子どもにムリをさせないこと、好きなことをのばしてあげることが大切だということがわかります。

・ 頭の回転は悪くないと思いますが、コミュニケーション能力が低く、それが知的障害、いわゆるIQの低さにつながっているように感じています。語彙を増やしてもコミュニケーション能力は上がらず、会話のやりとりがとても難しいです。

・ アフタートークルームもいつもはなかなか話せないことも話すことができ、自分の気持ちの整理や気付きにもなりました。また、みなさんのお話もたくさん伺うことができ、悩みを共有できてとても心強く思いました。アフタートークルームの場を設けてくださり、本当にありがとうございました。スタッフのみなさんもとても温かく、安心して参加することができました。

・ 成人した子2人と中学生1人、3人の子と暮らしています。3人とも中学校に通っていません。星山先生の虹色に例えて見てみると、3人とも濃いめのグリーンと薄めの赤みたいな感じです。もちろんそれぞれ仰る通りバランスは違うので、似ているけど、本当にそれぞれです。だいたい、真面目でおとなしい人たち。長い間、ずーっとみんな在宅していますが、家庭内は穏やかで平和です。外に出ていくと何か大変になる、その影響が今日の講義でとてもよくわかりました。星山先生のお話しを聴かせていただいて、普段の人付き合いも家庭内の人間関係も肯定的に見直すことが出来るようになっています。ありがとうございます。

【 発達サポーター講座 最終回】開催のご報告 ( 2024.1.16開催 )  

(1)に残ったことや感想をお書きください。

負ける競争は逃げる。という言葉が心に残りました。

オレンジさんの論文を皆で助けた話。自分含め次女もオレンジ色強めなので救れる思いだった。忘れがちな所は合理的配慮と リフレーミングで補い、良き仲間出会いたい。またイエローさんな中学生長女は、動くのが大好きなので笑、勉強のやり方も 色々と試してみたい。

オレンジやイエローの特性は、私もある部分持ち合わせているな〜と。知れば知るほど、人はカラフルで、どの色味が強いのかってだけなんだなと、少しづつわかってきました。

次回も参加したくなりました。大学生のエピソードや、自己理解が大切ということが心に残りました。

動きながらの勉強。選択肢を増やして 1 番良い方法で…が印象に残りました

教材教具について、宣誓や生徒 保護者と力を合わせたら 素敵なのができそうだなーって思いました

リフレーミングの話で、いつも遅れてくる子の卒論をみんなで手伝って「みんな一緒に卒業したかったんだよな!」と言ってみ んなで喜んでいたということに、ものすごく感動しました。ありのままを受け入れることで、豊かで幸せな人間関係がつくれる、そんな風に生きたいと思いました。

「オレンジの子は自分に自信がない」まさに息子のことだなぁと感じました。みんなと同じようにできないダメな子というレッ テルをたくさん貼り付けられてきました。彼の個性的で面白い面をもっとたくさん認めて、褒めてあげたいです。

白黒、グレーで分ける事しか知らない時 色がついている事が悲しくて 子供に対して そのままでいいと思いながらも どうして、なんで、どうしたらいいのか 何が足りないのか責めたり泣いたり 周りの視線に親の責任を感じて どうにかして白に近づくように思ってました 。講習に参加して特性を理解し 私の色、子どもの色、七色の世界 自己理解、他者理解の意味を知りました 知る事で受け入れられる事ができました 

幸せになってほしい気持ちが 逆に追い詰めてしまう事もありました 。良い所を沢山見つけ、それを伝えて できない事を指摘するのではなく 困らないように助けられる親でありたいと思いました ありがとうございました。

多動がある場合、じっとさせることに注力しがちですが、「動きながらの方が脳が発達するから動いている。静と動を交互に取 り入れるのが有効。」というお話がとても印象的でした。その子の行動にはきちんと意味があって、理に適った行動だったんだ なと納得できました。

一番驚いたのが、マルチタスクで物事を進めやすい人とそうじゃない人がいるということ。わたしは、ひとつひとつこなしてい くタイプだったので、隣の方とシェアしたときにマルチのほうが飽きずにどんどんできると聞いて、その違いや感覚の違いに驚 きました。また、夫から同時進行できなくてよく指摘されていたけど、機能の違いだということが分かり自信がつきました。

負ける競争は逃げる。という言葉が心に残りました。

オレンジさんの論文を皆で助けた話。自分含め次女もオレンジ色強めなので救われる思いだった。忘れがちな所は合理的配慮と リフレーミングで補い、良き仲間に出会いたい。またイエローさんな中学生長女は、動くのが大好きなので笑、勉強のやり方も 色々と試してみたい。

オレンジやイエローの特性は、私もある部分持ち合わせているな〜と。 知れば知るほど、人はカラフルで、どの色味が強いのかってだけなんだなと、少しづつわかってきました。

次回も参加したくなりました。大学生のエピソードや、自己理解が大切ということが心に残りました。

動きながらの勉強。選択肢を増やして 1 番良い方法で…が印象に残りました

教材教具について、宣誓や生徒 保護者と力を合わせたら 素敵なのができそうだなーって思いました

リフレーミングの話で、いつも遅れてくる子の卒論をみんなで手伝って「みんな一緒に卒業したかったんだよな!」と言ってみ んなで喜んでいたということに、ものすごく感動しました。ありのままを受け入れることで、豊かで幸せな人間関係がつくれ る、そんな風に生きたいと思いました。

「オレンジの子は自分に自信がない」まさに息子のことだなぁと感じました。みんなと同じようにできないダメな子というレッ テルをたくさん貼り付けられてきました。彼の個性的で面白い面をもっとたくさん認めて、褒めてあげたいです。

白黒、グレーで分ける事しか知らない時 色がついている事が悲しくて 子供に対して てそのままでいいと思いながらも どうして、なんで、どうしたらいいのか 何が足りないのか責めたり泣いたり 周りの視線に親の責任を感じて どうにかして白に近づくように思ってました 。講習に参加して特性を理解し 私の色、子どもの色、七色の世界 自己理解、他者理解の意味を知りました 知る事で受け入れられる事ができました 幸せになってほしい気持ちが 逆に追い詰めてしまう事もありました 。良い所を沢山見つけ、それを伝えて できない事を指摘するのではなく 困らないように助けられる親でありたいと思いました ありがとうございました。

多動がある場合、じっとさせることに注力しがちですが、「動きながらの方が脳が発達するから動いている。静と動を交互に取 り入れるのが有効。」というお話がとても印象的でした。その子の行動にはきちんと意味があって、理に適った行動だったんだ なと納得できました。

一番驚いたのが、マルチタスクで物事を進めやすい人とそうじゃない人がいるということ。わたしは、ひとつひとつこなしてい くタイプだったので、隣の方とシェアしたときにマルチのほうが飽きずにどんどんできると聞いて、その違いや感覚の違いに驚 きました。また、夫から同時進行できなくてよく指摘されていたけど、機能の違いだということが分かり自信がつきました。

・動ける環境を作ってあげれば、落ち着いて出来るようになる

・動く事は脳の発達にも必要。

(2) 心に残ったことや感想、お子さんやご自身の環境についてなど吐き出したいこと、星山先生へのメッセージ、また、講座 全般やスタッフに対してのご意見・ご要望もあれば、ご自由にご記入ください。

講座から帰ると(両親とも小学校教師だった)実父から英語が苦手な中学生孫に手紙が。新聞記事の切り抜きに赤線が引かれ 「英語でも何でも書いて書いて覚えました」 あぁ、世間の大多数はこの認識だよなと…!改めてこの講座で学んで良かったと思いました。 星山先生のお話を聞いて、ほんの少し知るだけで学校はもちろん世の中は変わると思います。私自身も講座に参加し理解を深め ると共に、周りの人に本を紹介したり草の根的にじわじわ拡げて行きたいです。

1/13、八王子で行われた、星山先生の「虹色な自分発見おもしろワークショップ」参加したかったです。子供の都合でこの日は 参加できず。虹色の特性を知るワーク、体験してみたく、また、周りの子育てママさんたちとも共有できるようになりたいで す。これ用の特別な講座があったら教えて欲しいです。

講座の開講ありがとうございます。初めて参加しました。今後も参加したいです。

自分の子に対する不安に周りと違っていて大丈夫だよと毎回背中を押して頂いた講座でした。スタッフの方や参加者の方、皆さ ん優しくて色々な方と受講中にお話できてとても楽しかったです。星山先生のお話は心から引き込まれていつもあっという間で した。有難うございました!

いつも 安心感のある会場作りをありがとうございます。ランチ会は参加すると緊張するし、疲れるのですが、なんか学びや気 付きがあるので、ついつい参加しています。 講座では学びがあり過ぎて、記憶力がほしいって 講義を聞きながら思います。 子供の特性について学びつつ、子供を身近な人間におきかえて考えると、お互いの困り事を助け合い 良いところを認め合うこ とによって、より心地よい人間関係を構築するヒントに繋がっていけるような気がします。

これから教育費など出費が増えるのに、自分のためにお金を使っていいのか…と受講を迷っていましたが、八王子と川崎での星 山先生の講演を聴いて、やっと「自分と子どものために必要だ!」と気付きました。そのため最終回しか受講できませんでした が、家族や仕事のために、みんなが幸せに暮らせるために、もっと学びたいという気持ちがより一層強くなりました。素晴らし い機会をありがとうございます。基礎講座 b も楽しみです。よろしくお願いします。

中学生活を乗り越えるコツを知りたいです。本人も周りも思春期で、傷ついて帰ってくることも多いです。

毎回、星山先生の講座を楽しみに 参加させていただいてました 。先生の言葉には 不安を吹き飛ばす 絶対的な真理があり 言葉だけの慰めや綺麗事ではない 幸せになる道標がありました 同じ悩みや不安を持ちを乗り越えた 明るく逞しいスタッフの先輩お母さん達の姿や、今、不安や悩みの中にある お母さん達と知り合う機会になり 心強かったです ありがとうございました

娘が 6 月から不登校になり、私自身どうしたらいいかわからず半ばパニック状態の頃に、こちらの講座のチラシが通級の教室で 配布されて、藁をもすがるような思いで受講しました。 受講してみて「そのままのあなたでいい」という、こんな温かな考え方があるのか!と感銘を受けました。決して理想論では無 く、きちんと理に適った考え方だということにも感動しました。 自分のこと・娘のこと・学校のこと、それぞれの立場への理解を深めるいい機会になり、今は保健室の隣室に席を設けてもら い、そこに娘のペースで登校できるようになってきました。 今後も娘らしさを大切に、彼女ができるだけ楽しく毎日を過ごせるように、サポートしていきたいです。

a をとびとびで受けましたが、いつも受講すると、なないろの違いがあるんだ!ってことにハッとしていました。いつも自分と 子どもへの理解が深まり、衝突が減っています。ありがとうございました。

小学校の支援員で入っていて対応に迷う事が多く落ち込みますが、星山先生の講座に出ると元気を貰えます。 時間に追われてる現場でおざなりになりがちな〝出来る事が当たり前ではない〟という事を再確認しています。

(2)で「迷い中」「未受講・受講途中だが受講できない」とお答えされた方へ 

(3)お差支えなければ、受講しない、できない理由を教えてください。

子どもたちのサポートがあり、なかなか、外出しにくい。

子供の受験を控えているため

金曜日は参加できません。

鎌倉在住で幼稚園の送迎が始まるので迷い中(そしてできれば対面で受講したい)地元の会を紹介して頂いたのでそちらでタイ ミングが合えば受けたい。

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.11.7.開催 ) 

こんにちは、横浜なないろの会です。11月7日の発達サポーター講座 基礎a 第6回は、「障がい特性の理解 ASD2」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

不登校の人達が行けるサードプレイス(が必要)。

 

感覚過敏のところで、うちの夫が該当することを再認識しました。 今あまり夫婦仲が良くないのは、まさにお互いの特性を認め合えていないからなんだなと感じます。 セーフパーソン、セーフスペース、セーフグッズでは、うちの子にはどんな事が考えられるのかを振り返る機会になりました。 既に取り組めていることや、もう少しできそうなところもあるのかな⁉️ ちなみに私は光と先端が苦手です。

 

インクルーシブ教育は理解教育、子どもも大人もお互いの特性を知り、自分自身を知り、共同的であるように関われる心を持っていけるようになるといいな。困っている人の助けになれるような自分でありたいなと思うようになりました。

ここでご紹介していない感想もたくさんいただいています。学びを通してヒントをもらった、仕事に活かしたいなどの報告も嬉しいですし、受講をしてくださった皆さんがどんなことを感じ、考えたのかを知ることが出来ると私たちの学びにもなります。そして講座後のランチ会でみなさんと会話を通して分かり合える時間も、私たちにとってとても有意義な時間となります。これからも、たくさんの声を聞かせてくださいね。自分に何が出来るのか…楽しく語り合いましょう!!!

次回は、第7回「障がい特性の理解 ADHD」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.10.17.開催 ) 

こんにちは、横浜なないろの会です。10月17日の発達サポーター講座 基礎a 第5回は、「障がい特性の理解 ASD」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

 

敏感であることは「優れていること」と言い換えられると言う事を収穫出来て良かったです スコアの平均値は重要ではないこと 悪いことに目が行きがちだけど、その子の良いところやその子にしか出来ないことを「温める」ことに力を注ぐと言うこと 数値にできない事を数値にして、数値が好きな人に通訳する事がこれから先に展開するには必要だと言うこと レッドである自分を好きな人と嫌いな人の違い(私は自分のレッドがだいぶコントロールできるようになり、今は機嫌良く付き合えてます😁) 講義冒頭の支援員の話はとても興味深く聞かせていただきました。自分の子どもが通う小学校に支援員を配置して欲しいと話すつもりでいますが、自分が支援員を体験してからや方がお話しやすいのかどうか。 でも、そんなに時間はないので悩ましいです。

 

私達世代は、自分が自分をナゾのまま生きている。(レッドであること、自分の特性を)好きな人と嫌いな人で人生が違う、活かせていけるかどうか。全ての人にリスペクトをもつこと。

 

言葉で上手に伝えられない人の通訳をする 。とても心に残りました。

 

特性の強い子だって、表に出せないだけで豊かな感情を持っている!という言葉が印象に残りました。それをわかってあげられる人になりたいし、そんな大人が増えるといいなと思います。

 

パーセンテージの中に誰もが当てはまっているということ。

 

何かが足りないということは何かが優れているというお話を聞き、足りない面はすぐ目につきがちだけど、優れているところを見直して、そこを活かしてあげたいと思いました。

 

通訳が必要ならやってあげたら良いのに、私は、自分でどうにかさせようとしていたなあと思いました。 いつでも私に頼るようになっても困るだろうと思っていました。 あと、感覚の違いについて、そうだったんだろうな〜と思うところが多々あります。 いつも、私の感覚で、ものを言っていたと思い、これからは、それを忘れず、向き合いたいと思います。

 

支援員を始めてから、図書館などで発達障害についての本を読んで独学で勉強を始めたのですが、文章だけでは違いがよくわかりませんでした。 この度の星山先生の講義で言葉で教えていただき 実際に周りの方の例(あの人はレッドさん、私の中のレッドさんなど)を聞いて 腑に落ちたように思いました。我が子もそうだったなぁ私の思い込みや押し付けでどんなに苦しい思いをしてたのだろうと 締め付けられる思いがしました。

 

次回は、第6回「ASD2」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

 

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.10.3開催 )

横浜なないろの会です。10月3日の発達サポーター講座 基礎a 第4回は、「素質と環境、教育環境の整え方、連携の仕方」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

今回もたくさんの方々に参加していただいた講座でした。講座終了後の会話の弾み方や満足したり考え込んだりするみなさんの姿を見て、「そうそう、これこれ!」と思いました。その気持ちを星山先生から受け取ったみなさんと、今後もどんどん繋がっていきたいと思います!!!

 

行動を善意に解釈する、とても勉強になりました。

 

子どもに自立せよと話していたが、助けて貰うことを学ぶことが大事だということ。

 

もともと持っている良いところを、最大限活かす。一人一人違う役割がある。 コミュニケーション力は、言葉が多いことじゃない。心を伝える。 違いが自分らしさ。だからこそ人と繋がることが大事!! 今日も学びと気づきが、いっぱいでした。ありがとうございます。

 

今回も熱量の高い講義を有難うございました。 1回目以降の講義内容がようやく結びついてまいりました。先生が出されるディスカッション課題「アン」と「サリー」の行動についてどう解釈するか? 正解を求めるのではなく、回答する側の考え方・心の在り方にこそ問題があると先生が言及なさったときにはハッと致しました。 気づきのきっかけを有難うございました。

 

次回は、第5回「障がい特性の理解 ASD」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.9.1開催 )

こんにちは、横浜なないろの会です。9月1日の発達サポーター講座 基礎a 第3回は、「診断と発達評価の仕方」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

 

最優先すべきは家族の絆で不安や進路などはまずはBOXへとのお話が1番心に響きました。自己理解と視知覚についてもまた新たな気づきを頂きました。有難うございます!

 

環境で子供は変わるというお話、自分自身の経験と照らし合わせても、とても納得できました。

 

今回も本当にわかりやすく、とても勉強になりました。 子どもも大人も自己理解をしてお互いを知ることが大切だと改めて感じました。そして、良好な親子関係を築けるよう心掛けようと思います。子どもたちの絶対的味方でいたいと思います。 コミュニティの大切さをとても感じました。

 

見え方が大切なことと見聞きしてましたが、歪んで見えたり、揺れて見えたりしているとか、全体と部分的な見え方の違い等は板書が苦手なうちの子にも当てはまる傾向なのかも知れないと思いました。先日眼科検診で乱視も有ると言われたのは眼そのものによる影響以外に脳内での事から来ているのかもとはっとしました。 私が眼鏡に抵抗があり、医師からもまだ眼鏡は必須ではないと言われたことも相まって、まだ眼鏡はかけていませんが見えることで環境が整うのであれば良いじゃないかと考えをシフトできそうです。 ありがとうございました。

 

「自分が変わろうと努力しようとすると苦しくなる。環境を変える」とおっしゃったことがとても理解出来ました。 私自身も思ったように出来なくて、ダメな自分を変えたいと思いながらなかなか出来なくて、 苦しいと感じたことがあったからです。 子どもも同じように感じてる時があると思います。 我が子でも脳は違うのだから、「私にできたのだから子どもも出来るだろう」と思ってはいけないとも思いました。

 

子供の特性は様々で、周りがそれを理解しそれに見合った対応や配慮をすることで、分け隔てなく学習したり生活することができることを再確認した。

 

3回の講座を拝聴し、「虹色の特性」に馴染んでまいりました。その特性が固定されたものではなく、今後の周辺のあり方によって変更可能であること、心強くなりました。 また、一貫して 親とくに母親への労りを有難うございます。

 

次回は、第4回「素質と環境、教育環境の整え方、連携の仕方」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

 

 

 【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.7.7開催 )

 

こんにちは、横浜なないろの会です。7月21日の発達サポーター講座 基礎a 第2回は、「子どもの発達」でした。

子どもの発達を学ぶ中で子供の一枚の紙を使ってのグループワークもあり、和やかな時間を過ごせました。

みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

 

「輝くことを先ずは伸ばす事の大切さ」「その人の特性に合わせた、失敗を防ぐための方法」「周囲の人に助けてもらえる関係」 どうしても「できないこと」に目がいってしまいがちですが、今輝いていることがあるのだから、そこから全体を引き上げるために周りの大人が変わらないとと改めて思いました。 「環境を整える」の「環境」を私自身が捉えきれていないので、先生や先輩方のお話を通じて気づいていきたいです。 次回も楽しみにしております。 ありがとうございました。

 

平均化・標準化された児童に向けた授業の弊害は各所で、また長きに渡って指摘されていましたし、自身がその被害を被った方も多いはずですが、改まりませんね。効率重視のカリキュラムは日本人全体の学力、知識量を担保しているのは確かですが、同質化を目指す同調圧力の一因ともなっているのも確かです。 教育現場に余裕がないのは社会に余裕がないからだと纏めるのは傍観者風で気が引けるのですが、その中で先生方は頑張っていらっしゃると思います。頑張る方向に多少問題があるんでしょうか。或いは教員特有の責任感や自尊心に問題なんでしょうか。等々取り留めなく考えながら講習を聴かせていただきました。

 

「親が大丈夫ならこどもは大丈夫」ということ。今までがんばってきたからですよ。のことば(どうしていいか分からなくて、途方に暮れてしまってる今の私に、とても響きました。)必要なのはコミュニティ。分かち合える仲間がいること。

そんな冒頭から涙しながら講座を受けました。

地域の子育て支援施設の講座から2回目。とても素晴らしい講座に出会えたことに感謝します。

 

学校へ行きたくない理由を考えるもので、先生の考えるものと子どもの考えるもの、そして私の考えたものとで全然違っていて、意外と認識が違う事に驚きました。

 

できないところは合理的配慮し、できるところを伸ばす。ということを改めて大切に感じました。私ができる合理的配慮を考えていきたいと思います。

 

ナイスチャレンジ! 

 

脳は宇宙。脳の機能のバランスの違いを受け入れ、認め合う。合理的配慮、思いやり、優しさの在り方を考える事ができました。また、次回も受講したいと思います。 安心、安全のコミュニティ作りに、興味わきました。

 

2回目もとても楽しい講座でした。

みんなそれぞれ違う個性を持っているから支え合えるという言葉にとても励まされました。子供の事で悩む事が多いのですが、こちらに来ると明るい気持ちで帰路につくことができます。3回目も楽しみにしています。

  次回は、第3回「診断と発達評価の仕方」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。 

  【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.7.7開催 )

 7月7日に発達サポーター講座 基礎aがスタートしました。第1回は「特別支援教育」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

※ 今日もありがとうございました。 星山先生のお話を聞いていると自分の胸にグサグサと突き刺さることがたくさんあります。 仕事をしていると我が子と1日に会話ができるのはわずかな時間なのに、そこで子どもに指摘をしたり責めたりして、わずかな時間を台無しにしてしまうという部分。子どもがママ聞いて聞いてと話しをしてくれるのはあと何年あるかわからない貴重な時間なのだから、子供の話を聞いたりこちらが返事をしたりという時間をもっと暖かい時間にできるよう意識したいなと思いました。 次回も楽しみにしております。

※ 今日は本当に参加できて良かったです! 「特別支援というのは、誰にとっても必要なことで、今必要ないのは環境に恵まれているから」というお話がとても腑に落ちました。 今、通級に通いながら小学校に通う娘がいるのですが、2年生に進級してから小学校だけ通えなくなってきていて、どうしたら小学校に行ってくれるだろうということばかりに目が行っていましたが、これまで彼女はとてもがんばってきたこと、そして今はのんびりが必要な時期だということがわかり、少し気持ちが楽になりました。「良好な親子関係」を大切にして、彼女がのんびり過ごせる環境を整えてあげたいと思います。 次回もぜひ参加したいです!

※「人は生まれたときはみんな特別な支援が必要だった。そして老いに向かう時にまた特別な支援が必要になる時が来る」 そうだ、確かにそうだと思いました。 今支援を受ける事だって何も特別ではないんだなって少し思えました。 「誰かを幸せにしたいと思うなら、自分を理解することが大切」 自己理解は少しずつ出来てきていると思っていましたが、初めての体験やシチュエーション(今で言うと子どもへの支援)と対峙することで、新しい自分に出会っているとも感じます。 人生は日々気付きで溢れていますね。

※ 家庭環境の大切さを改めて感じました。これからも良好な親子関係を築けるよう、星山先生から教えていただいたことを忘れず子どもとかかわっていこうと思います。

※ 子どもも親も誰もが 強制、矯正されずにそのままで他人から大事にされることが 気持ちの安定につながり 次のことに向かうことができるようになるのではないかと 感じました。 

※ 親のサポートが大切というのが響きました。そして、その活動をされていることに感謝します。

※ 親子関係の大切さが、とても大事なことが勉強になりました。

※「アセスメント=寄り添う」ということが印象に残りました。評価するのではなく、寄り添うことが自尊心を上げるという話が興味深かったです。ありがとうございました。

※始めてお目にかかった方たちと本音で話し合うことができました。皆さん受講にあたって高い意識と旺盛な学習意欲をお持ちの方ばかりでした。 このような場を設けてくださったなないろの会の皆様と、この雰囲気を作り出してくださった星山先生に御礼申しあげます。 今後の講義がとても楽しみです。

※色々な講座を受けてきましたが1番心に響くお話でした。個々に合う環境が見つかればどんな子にも居場所があって輝ける事。とても励みになりました。

※ 自分を理解すると相手を理解できる。まずは自分を理解したい!とずっと思っていて、やっと一歩踏み出す事ができました。 生きづらさはあるけど、いつか強みに変えていけるよう、また、こんな私が支援を続けられるよう学んでいきたいと思います。 本当は、自分の事を話すことは大の苦手です。 講座を受ける事で自分が変わるのか、ちょっとだけ楽しみな気持ちもあります。

次回は、第2回「子どもの発達」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。