発達サポーター講座のあしあと

【発達サポーター講座 基礎b 第5回】開催のご報告 (2024.9.27開催)NEW!

 こころに残ったこと

・ 一番大事なのは情緒()だということ。

   自分を大切にすること。 安定した情緒を保つこと。 幼少期の親子関係が成長に与える影響など、 子育て支援の場で伝えていくことができたら、と思いました。

   今回も温かいお話をありがとうございました。 支援の5つ視点のお話もとてもわかりやすく、もっとこの木のイラストが世の中に広がっていけばよいのになぁと思いました。私もつい我が子に「Do」を望んで、できないことに目を向けてしまいがちなのですが、この木を歌にでもして、「Doじゃない、大事なのはBeだよ〜」と脳裏に刷り込んでいきたいです。 

・ 根っこの部分がしっかり育っていないと、 どんなに木の実の部分となる学習面を育てようとしてもバランスが悪くなりダメになってしまうというお話を聴き、なるほどなって思いました。 心理的に親子の絆をまず大事にしなければならないのに、周りに流されて早期教育に力を入れすぎてしまうのですが、それもまた子どもを思ってのことなので難しいなって思いました。 発達がゆっくりで配慮が必要な子どもと気付かず、自分の想いだけで突っ走ってお互いに傷つけあってしまうのをどこの段階で止められるのだろうと考えてしまいました。

   「胎内のような空間が安心する」というお話しですが、我が家の子どもたちも自分の空間を作っていたことを思い出して、非常に納得しました。 長男は中二で不登校スタート時、自分の部屋のドアの敷居に、黒と黄色のビニールテープで縞模様のラインを張って、「Keep Out(立ち入り禁止)」の表示を作りました、自分の空間を守っていたんですね。廊下の床だからペンで描けないのでとても工夫したんだと思います。(7年経ちますが貼ったままです。現在は引きこもってないニート)  長女は中学の丸3年間、「机の下」に、ずーーーーっと住んでいました。机上の本で毛布を固定して垂らしてカーテンを取り付けていました。動画やアニメを観るのも、ゴロゴロするのも寝るのも、ほとんどそこでした。成長期で体が大きくなって机の下に収まらなくなったので、出て来ざるを得なくて机の下を卒業しましたが、今でも「あそこ良かったな~」と呟いています。そうした子どもの行動の深い意味を当時は理解できていませんでした。今わかって良かったとは思いますが、子育ての際に予め知っていた方がより良かったと思うので、より多くの人に拡げていただけるのは感謝です。

・セーフスペース ・セーフパーソン ・セーフグッズ 重要なことを改めて考えさせられました。「自分で自分を大切にする気持ち」「自尊感情」これがないと、トレーニングしても、できるようになっても、意味はない!とのお話しもよく理解できました。日本の学校では、人と比べながら、目で見てわかるテストの点数や行動や作品を見て、通知表には例えば、「よくできる」「できる」「努力を要する」のような評価が記録されています。これは心を育てることと逆行している働きかけなのだとわかりました。日本だけが世界とかけ離れていて遅れていると、世界を見ていらっしゃった星山先生に教えていただいて良かったです。姿勢はどうでもよい、傾聴が大事。どんな格好でもお話しを聴いてるという子ども、沢山いたなぁ、と、少しクスッとなりながら思い出しました。また、自分自身も、講演会などに参加している時に、背筋を伸ばしてとか姿勢を意識すると、あまり話を聴いていられなくて、お話しに夢中になると全然背筋は伸びてない事にいつも気がつく、というのを 毎回やっていることを思いました。何十年も同じこと(きれいな姿勢で話しを聴くこと)をしようと試みてもできるようになっていない理由に身をもって納得しました。子どもにしなさいって言えないですね。

【発達サポーター講座 基礎b 第4回】開催のご報告 (2024.7.19開催)

★  こころに残ったこと

・ 魔法の言葉を沢山使おうと思いました。早速、家族にいつもありがとうと伝えました。どうしても、物でつってたり、脅してたり、よくない子育てをしてきたなと反省しました。よくないとわかってたのに、どぅしても言ってしまう。今から変われる!自分がしてほしかったことをすればいいと聞いて、本当にその通りだなと思いました。いつも、先生の言葉を聞くと、心が洗われるような気がします。涙も出てきます。ありがとうございました。また参加したいと思います。

・   今回も先生のお話に癒され、涙し、鼻を拭き拭き参加させて頂きました。 保育園で保育補助のような仕事をしており、子どもの行動の背景にあるものが何なのか、意識するように心掛けていますが、しかし、我が子のこととなると、行動にある背景も考えず、宿題や明日の仕度等をはやく終わらせてくれ〜!とDoばかりを望んで脅しているような状態になっているなぁと反省しました。 小3娘は毎日やることをやらずに他のやりたいことばかりをし、しかし完璧主義傾向にあるので、宿題を始めたら丁寧すぎるほどに時間を掛け、寝る時間が遅くなる。そんな子どもに毎日イライラし、そんなイライラしている自分に更に疲れているような日々です。 しかし、子どもも1日学校で色々疲れることもあるだろうと思います。疲れをやりたいことをやることで癒している感じがするので、まずは話をきちんと聞いて、娘の心を満たすことが大事だな、と思いました。 そして、自分が何故そのように脅すようになってしまうのかと考えたときに、子どもの頃、何か✕とされる行動をすると、母に「この子はいーらん子 あっちの山に飛んでいけ」と、母と姉に両手両足をつかまれブラブラと子豚の丸焼き?のような状態になって叱られていたなと思い出しました。そして母も恐らく戦中育ちの両親から、特に祖父は厳しい人だったと聞くので同じようなことをされてきたのだろうと思います。 夏休みが正直気が重いですが、「まほうのことば」を意識し、連鎖が止まるよう、学んで実践していきたいです。

・   大人のどんな行動(働きかけ)に対して、子どもはどういう理由でどんな行動をするのか ということをわかりやすくお話ししていただいて、自分の実体験の記憶も重なり、 とてもよく理解納得できました。近くの受講者の方々と一緒にお話しして、 そうした経験をお互いシェアできた事でも、さらに理解が深まったように思います。  最初の、「妊婦さんのうちに情報を伝えておく必要性」について星山先生が熱く語っておられたところから、今回の講座は私には共感の気持ちが渦巻くほど強く感じられました。 子どもの不登校に対して、「おはなしワクチン」という本を書かれた方がいらっしゃいます。我が子が希望や予測と異なる行動や状態を示した時、その理由や背景や相談先やそうした事のその後の経過の様々なケース等々について知っておけば、突然大きな不安に襲われてますます良くない方向に突っ走るようなことをなくせるのではないか、というお考えに、私も賛同しています。親に、大丈夫のワクチン(予防投与)として情報・知識を伝えておくことはとても有効と思います。私は、障害や不登校の他、LGBTQの子ども達とその家族・関係者のサポーターになれる人・親が増えるためにも乳児検診や妊婦健診の機会にお話しを聴いておくと、過剰な不安や孤独に陥る前に前向きに行動できる可能性が高くなると考えていました。本当にこうした働きかけは当たり前になって欲しいと私も思っています。今回特に耳に触れ心に残ったと感じた言葉は、「人間は豊かな感情の生き物」という繰り返されたフレーズです。癇癪とか落ち込みとか鬱々としたことや激しい怒り、攻撃性、確かにどれも「豊かな感情」として一旦まず受け止めてみて丁寧に考える所からしか、行動をより良く選択できるように変える糸口は見つけられないというお話しと理解できました。  「サポートシートは簡潔に、開示する物」という点も改めて理解できました。 我が子は今年20歳ですが小学生の頃、なかなか自己表現できず学校生活では独り相撲のような状態で困っていました。周りから困っている状態であることも理解されていないと言うか、本人もそれで注目を浴びたくない気持ちが強かったので、周りで何が起きているかわからないままでもやり過ごすことで、精いっぱい通学を続けていたような感じでした。 6年生でWISC受験後に本人と話して一緒にサポートシートのような書面を作成し、先生にお渡ししましたが、その際に私たち親子で気を付けたポイントは、2点でした。 「箇条書きでわかりやすく書く」「できるだけたくさんの先生方に共有していただくこと」 担任だけで話しが止まってしまわないようにという希望を伝えました。 本人の学校生活が劇的に快適に変化したりはしませんでしたが、私たち親子にとって、特に本人にとって「工夫して伝えたら聴いてくれる人は居る」、ということを知るきっかけになったことが良かったと思っています。 サポートシートの説明を聴いていて、経験を思い出し、自分のやってみたことは意味のある事だったと振り返る事が出来ました。ありがとうございます。  以前の事後アンケートにも記載させていただいたかも知れませんが、「ありがとう」が重要な言葉である点についても思い当たる事がありました。 中学校の丸3年間を在宅で生活した我が子が、入学し1日も休まず通った高校には、常に「ありがとう」が溢れていて、皆が「ありのまま」で居られる場所になっていました。 卒業式に先生は「この子たちは、優しすぎる子ども達だと思うんです。できない子なんじゃなくて」と、保護者に伝えて下さいました。保護者会では「子どもたちの姿を見ているお母さんたちの顔を見ていると、愛されている子どもたちなんだと感じて泣けてきます。そんな子たちに関わらせていただけてすごく幸せです。」と号泣された先生でした。 そんな方との「出会い」があったから、卒業後も生きていけているのかなと思います。 「出会いが全て」と仰っておられた事も、ここでも改めて思い、心に響きました

【発達サポーター講座 基礎b 第3回】開催のご報告 (2024.7.5開催)

1.こころに残ったこと

・ 先生の余談話は参考になり面白いですが、発達論についてもう少し詳しく知りたかった。

・ 今回も温かいお話をありがとうございました。

中学校での講演会のお話は、中学生の素直で真っ直ぐな感想を聞いて、涙してしまいました。是非とも中2の娘にも受けさせたいです先生の仰る虹色なこどもたちの世界を、親も子どもたちも先生や支援する方々も、みんなが理解実践できたら何て素敵だろうか、と思います。是非今後とも子どもたち向けにお話ししてください!たくさんの子どもたちに自分を理解し、他人を理解しようとする土台を作って欲しいです。

・ 先生のパワーと明るく邁進されていく推進力を敬服しています。大人の忖度や見栄でどれだけ子どもたちが傷つき自分を低めているか、自分のことを振り返り子どもに対してごめんなさいの気持ちになりました。いつも、気付きとパワーと優しさをいただいています。ありがとうございます。

・ 「今は親子が一緒に歩いているけれど、目指している頂上は異なっている」という表現は、私(保護者)の悩みを端的に表していると思いました。ずっと同じ道を歩いて同じ頂上を目指せるならば、どんなに良いかと思います。

・ まず、講座開始冒頭にお話しいただいた以下の事が強く残りました。「私たちは、学ぶことでつながることができる。つながり始めると、立場を超える。学ぶことで仲間になれる。互いに良かれと思っていることから対立を生まない。」ちょうど、ボランティア団体など複数の人たちとの取り組みの中で意見が合わずまさに対立が生まれているようなことに直面していたので、改めて落ち着いて考えることができるようになりました。今回は、中学生の生の声をたくさんたくさん本当にたくさん読み上げて下さって、その数に、先生の「伝えたい!知ってほしい!素晴らしいから!」という先生の感動の想いも一緒に届けていただいたように感じました。そして、「人生って誰に出会うか」「本当の自分を話せる人に出会えるか」が大切だということをシンプルにお話しくださり、なるほどと納得がいき、気持ちがスッキリしました。まずは「心を支える」こと。そこから「行動」が生まれて、併せて必要な環境調整をみんなで連携して(つながって)、子どもを支え続けていく。必要なちょっとの手助けを得ることでできる事が増えていく、という仕組みを解説していただきました。子どもはそういう環境の中で「すくすく」「ぐんぐん」「のびのび」と表現されるような幸せな成長発達をとげていくのだろうと理解しました。

 

【発達サポーター講座 基礎b 第2回】開催のご報告 (2024.6.7開催)

1. こころに残ったこと

・ 利用者にとっての合理的配慮は、利用者を助けるだけではなく、サービス提供者も家族にも好ましい環境を作るし、何より本人が生きやすくなるとおもいました。

・ WISCではわからない非認知。読めない理由。学校行く行かない。子どもに対しての対応で子どもが変わるのはすごくよく分かる。

・ 参加者同士の対話が多いのに驚きました。

・ 日本教育はみんな同じが現在も継続されている中で、合理的配慮を進めるのは難しいと感じた。

・ LDについての理解を深めることができましたが、同時に自分がLDの傾向があるかもしれないお子さんに、適切な配慮ができているだろうかと自信がなくなりました。 現在、保育園でパート保育士をしておりますが、そちらの園は一斉の集団行動を身に付けることを重視しており、幼児クラス以上は特に、日々できないことをつつかれているような状態です。 担任の先生方も研修をたくさん受けられておりますし、中には星山先生の研修を受けている先生、『虹色なこどもたち』をロッカーにいれている先生もおられます。また、先生方はみなさんとても情熱を持って保育をされています。 しかし、何故一人ひとりがありのまま輝けるような保育になっていかないのか、そして何より私は保育士の資格を2022年度の後期試験で取ったばかりのほぼ未経験の立場ですので、技術も経験も足りず、日々でいっぱいいっぱい、保育園を変えていく力もありません。 先生のお話を聞くと元気な気持ちになることができますが、同時に理想と現実が辛くなる気持ちもあります。 しかし、今日先生の仰っていた「学ぶことによって、誰かを守ることができる」、という言葉を忘れずに、これからも学び続けていきたいです。

・ 「関わり方が良いと過去の自分を助けにいく」という言葉が印象に残りました。子供の頃、うまくいかないことが多く傷ついたり、苦労した経験があるからこそ、大人になってから同じように困っているを子供を助けたいと思える心が育つんですね。息子にも、そんな心が育ってくれるといいなと思いました。

・ 今回は、「ネガティブな事も演出と笑いで優しく包んであげると、活かせることが増える」というお話しが特にまっすぐ心に響きました。この話題の時、発表で話しが長くなってしまう学生さんを小気味よく押していく次の順番の学生さんのことをお話しされる星山先生のご様子が本当に楽しそうに嬉しそうにされていた姿も印象的でした。自分の失敗や短所を思っていたたまれなくなることは誰にもあると思いますし、我が子のそうした面が気になってしまうと、たいてい何度も厳しく言ってしまったりすると思います。そうした時に有効な対処法の一つになると思います。正論で追い込むより演出と笑いで優しく包む方が、行動の変化は起こりやすくなるということにも納得しました。まず自分が自分自身のサポーターになること、自分を孤独にしない、というお話しは今までそのように捉えて考えたことはなかったので新しい気持ちで聴かせていただきました。後半の「自分の苦手を得意とする人を見つける」というお話しと

も繋がりました。「一人じゃないよ」、とか、「誰一人取り残さない」、とか、よく聞こえてくるフレーズですが、まず自分に対してその意識を持っていないと簡単に一人になってしまいますね。なるほどと思いました。

・ 学習障害の子には個別な学習の仕方か必要で、学校の平均的な教育や勉強の仕方が合わない事が分かった

 

 

【発達サポーター講座 基礎b 第1回】開催のご報告 (2024.5.17開催)

1. こころに残ったこと

・ グリーン君の説明を聞いて、うちの子供のことを言われてるのかと思いました。

・ 行動に釣られてしまいがちですが、自分理解(特性理解)について考える事が大切だと改めて感じました。 キーワードの「安心」と「さすが!」がわかりやすかったです。

・ 基礎aを受講したのが何年も前なので、復習からはじめてくださって助かりました

・ 知的障害が軽度の子についてのお話が多かったように思いました。

・ 今回も星山先生のお話に、大変癒されました。 現在中2と小3の娘(どちらもグリーンさん傾向)の対応で悩んでおり、またパート保育士として、保育園で保育補助をしているのですが、集団に乗ることが辛そうなお子さんも何人かおり、その対応で悩んでいることもあって参加させて頂きました。 今の保育園は、どちらかというと集団行動を重視している園であるため、なかなかそれぞれの想いを尊重できず、ストレスを抱えているお子さんも多くおられます。私の力不足もあり、困っているお子さんを助けてあげられずに、自分が無力感を感じてしまうこともありますが、自分のサポート力をあげ、少しでも子どもたちが大人への信頼感、大人は助けてくれる存在なんだという安心感を持ってくれたらと思っております。 先生の仰っていた「私たちは子どもがありのまま輝くための演出家」(ちょっと言葉が間違っているかもしれませんが)という言葉を胸に、それぞれのお子さんの特性を理解し、サポートできる人になれるよう、今後も先生の講座で学んでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

・ 「学ぶってことは知識ではなく繋がるということ」の言葉が特に心に響きました。他でも同様のお話しを聴いたことがあり、その時は「学力とは、出会いをものにする力」という表現でしたが、私の中でその時、それぞれを聴いた経験が一つに繋がりました。 基礎aをまだこれから受講予定ですが、先に「ふりかえり」の形でまとめを聴かせて頂けたので、今後aを受講していく見通しというか地図のような道標になる内容を知ることが出来たように感じて、どちらの受講も楽しみになりました。 特性の理解を「努力しても変わらないもの」として、「素材の良さを知る」ことが出来たら見守りの視点が変わり褒め所が見つけやすくなるから褒めることが増えて、心地よい安心感のある関係構築に近づけるのではないかと思いました。

 

【 発達サポーター講座 最終回】開催のご報告 ( 2024.1.16開催 )  

(1)に残ったことや感想をお書きください。

負ける競争は逃げる。という言葉が心に残りました。

オレンジさんの論文を皆で助けた話。自分含め次女もオレンジ色強めなので救れる思いだった。忘れがちな所は合理的配慮と リフレーミングで補い、良き仲間出会いたい。またイエローさんな中学生長女は、動くのが大好きなので笑、勉強のやり方も 色々と試してみたい。

オレンジやイエローの特性は、私もある部分持ち合わせているな〜と。知れば知るほど、人はカラフルで、どの色味が強いのかってだけなんだなと、少しづつわかってきました。

次回も参加したくなりました。大学生のエピソードや、自己理解が大切ということが心に残りました。

動きながらの勉強。選択肢を増やして 1 番良い方法で…が印象に残りました

教材教具について、宣誓や生徒 保護者と力を合わせたら 素敵なのができそうだなーって思いました

リフレーミングの話で、いつも遅れてくる子の卒論をみんなで手伝って「みんな一緒に卒業したかったんだよな!」と言ってみ んなで喜んでいたということに、ものすごく感動しました。ありのままを受け入れることで、豊かで幸せな人間関係がつくれる、そんな風に生きたいと思いました。

「オレンジの子は自分に自信がない」まさに息子のことだなぁと感じました。みんなと同じようにできないダメな子というレッ テルをたくさん貼り付けられてきました。彼の個性的で面白い面をもっとたくさん認めて、褒めてあげたいです。

白黒、グレーで分ける事しか知らない時 色がついている事が悲しくて 子供に対して そのままでいいと思いながらも どうして、なんで、どうしたらいいのか 何が足りないのか責めたり泣いたり 周りの視線に親の責任を感じて どうにかして白に近づくように思ってました 。講習に参加して特性を理解し 私の色、子どもの色、七色の世界 自己理解、他者理解の意味を知りました 知る事で受け入れられる事ができました 

幸せになってほしい気持ちが 逆に追い詰めてしまう事もありました 。良い所を沢山見つけ、それを伝えて できない事を指摘するのではなく 困らないように助けられる親でありたいと思いました ありがとうございました。

多動がある場合、じっとさせることに注力しがちですが、「動きながらの方が脳が発達するから動いている。静と動を交互に取 り入れるのが有効。」というお話がとても印象的でした。その子の行動にはきちんと意味があって、理に適った行動だったんだ なと納得できました。

一番驚いたのが、マルチタスクで物事を進めやすい人とそうじゃない人がいるということ。わたしは、ひとつひとつこなしてい くタイプだったので、隣の方とシェアしたときにマルチのほうが飽きずにどんどんできると聞いて、その違いや感覚の違いに驚 きました。また、夫から同時進行できなくてよく指摘されていたけど、機能の違いだということが分かり自信がつきました。

負ける競争は逃げる。という言葉が心に残りました。

オレンジさんの論文を皆で助けた話。自分含め次女もオレンジ色強めなので救われる思いだった。忘れがちな所は合理的配慮と リフレーミングで補い、良き仲間に出会いたい。またイエローさんな中学生長女は、動くのが大好きなので笑、勉強のやり方も 色々と試してみたい。

オレンジやイエローの特性は、私もある部分持ち合わせているな〜と。 知れば知るほど、人はカラフルで、どの色味が強いのかってだけなんだなと、少しづつわかってきました。

次回も参加したくなりました。大学生のエピソードや、自己理解が大切ということが心に残りました。

動きながらの勉強。選択肢を増やして 1 番良い方法で…が印象に残りました

教材教具について、宣誓や生徒 保護者と力を合わせたら 素敵なのができそうだなーって思いました

リフレーミングの話で、いつも遅れてくる子の卒論をみんなで手伝って「みんな一緒に卒業したかったんだよな!」と言ってみ んなで喜んでいたということに、ものすごく感動しました。ありのままを受け入れることで、豊かで幸せな人間関係がつくれ る、そんな風に生きたいと思いました。

「オレンジの子は自分に自信がない」まさに息子のことだなぁと感じました。みんなと同じようにできないダメな子というレッ テルをたくさん貼り付けられてきました。彼の個性的で面白い面をもっとたくさん認めて、褒めてあげたいです。

白黒、グレーで分ける事しか知らない時 色がついている事が悲しくて 子供に対して てそのままでいいと思いながらも どうして、なんで、どうしたらいいのか 何が足りないのか責めたり泣いたり 周りの視線に親の責任を感じて どうにかして白に近づくように思ってました 。講習に参加して特性を理解し 私の色、子どもの色、七色の世界 自己理解、他者理解の意味を知りました 知る事で受け入れられる事ができました 幸せになってほしい気持ちが 逆に追い詰めてしまう事もありました 。良い所を沢山見つけ、それを伝えて できない事を指摘するのではなく 困らないように助けられる親でありたいと思いました ありがとうございました。

多動がある場合、じっとさせることに注力しがちですが、「動きながらの方が脳が発達するから動いている。静と動を交互に取 り入れるのが有効。」というお話がとても印象的でした。その子の行動にはきちんと意味があって、理に適った行動だったんだ なと納得できました。

一番驚いたのが、マルチタスクで物事を進めやすい人とそうじゃない人がいるということ。わたしは、ひとつひとつこなしてい くタイプだったので、隣の方とシェアしたときにマルチのほうが飽きずにどんどんできると聞いて、その違いや感覚の違いに驚 きました。また、夫から同時進行できなくてよく指摘されていたけど、機能の違いだということが分かり自信がつきました。

・動ける環境を作ってあげれば、落ち着いて出来るようになる

・動く事は脳の発達にも必要。

 

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.11.7.開催 ) 

こんにちは、横浜なないろの会です。11月7日の発達サポーター講座 基礎a 第6回は、「障がい特性の理解 ASD2」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

不登校の人達が行けるサードプレイス(が必要)。

 

感覚過敏のところで、うちの夫が該当することを再認識しました。 今あまり夫婦仲が良くないのは、まさにお互いの特性を認め合えていないからなんだなと感じます。 セーフパーソン、セーフスペース、セーフグッズでは、うちの子にはどんな事が考えられるのかを振り返る機会になりました。 既に取り組めていることや、もう少しできそうなところもあるのかな⁉️ ちなみに私は光と先端が苦手です。

 

インクルーシブ教育は理解教育、子どもも大人もお互いの特性を知り、自分自身を知り、共同的であるように関われる心を持っていけるようになるといいな。困っている人の助けになれるような自分でありたいなと思うようになりました。

ここでご紹介していない感想もたくさんいただいています。学びを通してヒントをもらった、仕事に活かしたいなどの報告も嬉しいですし、受講をしてくださった皆さんがどんなことを感じ、考えたのかを知ることが出来ると私たちの学びにもなります。そして講座後のランチ会でみなさんと会話を通して分かり合える時間も、私たちにとってとても有意義な時間となります。これからも、たくさんの声を聞かせてくださいね。自分に何が出来るのか…楽しく語り合いましょう!!!

次回は、第7回「障がい特性の理解 ADHD」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.10.17.開催 ) 

こんにちは、横浜なないろの会です。10月17日の発達サポーター講座 基礎a 第5回は、「障がい特性の理解 ASD」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

 

敏感であることは「優れていること」と言い換えられると言う事を収穫出来て良かったです スコアの平均値は重要ではないこと 悪いことに目が行きがちだけど、その子の良いところやその子にしか出来ないことを「温める」ことに力を注ぐと言うこと 数値にできない事を数値にして、数値が好きな人に通訳する事がこれから先に展開するには必要だと言うこと レッドである自分を好きな人と嫌いな人の違い(私は自分のレッドがだいぶコントロールできるようになり、今は機嫌良く付き合えてます😁) 講義冒頭の支援員の話はとても興味深く聞かせていただきました。自分の子どもが通う小学校に支援員を配置して欲しいと話すつもりでいますが、自分が支援員を体験してからや方がお話しやすいのかどうか。 でも、そんなに時間はないので悩ましいです。

 

私達世代は、自分が自分をナゾのまま生きている。(レッドであること、自分の特性を)好きな人と嫌いな人で人生が違う、活かせていけるかどうか。全ての人にリスペクトをもつこと。

 

言葉で上手に伝えられない人の通訳をする 。とても心に残りました。

 

特性の強い子だって、表に出せないだけで豊かな感情を持っている!という言葉が印象に残りました。それをわかってあげられる人になりたいし、そんな大人が増えるといいなと思います。

 

パーセンテージの中に誰もが当てはまっているということ。

 

何かが足りないということは何かが優れているというお話を聞き、足りない面はすぐ目につきがちだけど、優れているところを見直して、そこを活かしてあげたいと思いました。

 

通訳が必要ならやってあげたら良いのに、私は、自分でどうにかさせようとしていたなあと思いました。 いつでも私に頼るようになっても困るだろうと思っていました。 あと、感覚の違いについて、そうだったんだろうな〜と思うところが多々あります。 いつも、私の感覚で、ものを言っていたと思い、これからは、それを忘れず、向き合いたいと思います。

 

支援員を始めてから、図書館などで発達障害についての本を読んで独学で勉強を始めたのですが、文章だけでは違いがよくわかりませんでした。 この度の星山先生の講義で言葉で教えていただき 実際に周りの方の例(あの人はレッドさん、私の中のレッドさんなど)を聞いて 腑に落ちたように思いました。我が子もそうだったなぁ私の思い込みや押し付けでどんなに苦しい思いをしてたのだろうと 締め付けられる思いがしました。

 

次回は、第6回「ASD2」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

 

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.10.3開催 )

横浜なないろの会です。10月3日の発達サポーター講座 基礎a 第4回は、「素質と環境、教育環境の整え方、連携の仕方」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

今回もたくさんの方々に参加していただいた講座でした。講座終了後の会話の弾み方や満足したり考え込んだりするみなさんの姿を見て、「そうそう、これこれ!」と思いました。その気持ちを星山先生から受け取ったみなさんと、今後もどんどん繋がっていきたいと思います!!!

 

行動を善意に解釈する、とても勉強になりました。

 

子どもに自立せよと話していたが、助けて貰うことを学ぶことが大事だということ。

 

もともと持っている良いところを、最大限活かす。一人一人違う役割がある。 コミュニケーション力は、言葉が多いことじゃない。心を伝える。 違いが自分らしさ。だからこそ人と繋がることが大事!! 今日も学びと気づきが、いっぱいでした。ありがとうございます。

 

今回も熱量の高い講義を有難うございました。 1回目以降の講義内容がようやく結びついてまいりました。先生が出されるディスカッション課題「アン」と「サリー」の行動についてどう解釈するか? 正解を求めるのではなく、回答する側の考え方・心の在り方にこそ問題があると先生が言及なさったときにはハッと致しました。 気づきのきっかけを有難うございました。

 

次回は、第5回「障がい特性の理解 ASD」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.9.1開催 )

こんにちは、横浜なないろの会です。9月1日の発達サポーター講座 基礎a 第3回は、「診断と発達評価の仕方」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

 

最優先すべきは家族の絆で不安や進路などはまずはBOXへとのお話が1番心に響きました。自己理解と視知覚についてもまた新たな気づきを頂きました。有難うございます!

 

環境で子供は変わるというお話、自分自身の経験と照らし合わせても、とても納得できました。

 

今回も本当にわかりやすく、とても勉強になりました。 子どもも大人も自己理解をしてお互いを知ることが大切だと改めて感じました。そして、良好な親子関係を築けるよう心掛けようと思います。子どもたちの絶対的味方でいたいと思います。 コミュニティの大切さをとても感じました。

 

見え方が大切なことと見聞きしてましたが、歪んで見えたり、揺れて見えたりしているとか、全体と部分的な見え方の違い等は板書が苦手なうちの子にも当てはまる傾向なのかも知れないと思いました。先日眼科検診で乱視も有ると言われたのは眼そのものによる影響以外に脳内での事から来ているのかもとはっとしました。 私が眼鏡に抵抗があり、医師からもまだ眼鏡は必須ではないと言われたことも相まって、まだ眼鏡はかけていませんが見えることで環境が整うのであれば良いじゃないかと考えをシフトできそうです。 ありがとうございました。

 

「自分が変わろうと努力しようとすると苦しくなる。環境を変える」とおっしゃったことがとても理解出来ました。 私自身も思ったように出来なくて、ダメな自分を変えたいと思いながらなかなか出来なくて、 苦しいと感じたことがあったからです。 子どもも同じように感じてる時があると思います。 我が子でも脳は違うのだから、「私にできたのだから子どもも出来るだろう」と思ってはいけないとも思いました。

 

子供の特性は様々で、周りがそれを理解しそれに見合った対応や配慮をすることで、分け隔てなく学習したり生活することができることを再確認した。

 

3回の講座を拝聴し、「虹色の特性」に馴染んでまいりました。その特性が固定されたものではなく、今後の周辺のあり方によって変更可能であること、心強くなりました。 また、一貫して 親とくに母親への労りを有難うございます。

 

次回は、第4回「素質と環境、教育環境の整え方、連携の仕方」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。

 

 

 【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.7.7開催 )

 

こんにちは、横浜なないろの会です。7月21日の発達サポーター講座 基礎a 第2回は、「子どもの発達」でした。

子どもの発達を学ぶ中で子供の一枚の紙を使ってのグループワークもあり、和やかな時間を過ごせました。

みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

 

「輝くことを先ずは伸ばす事の大切さ」「その人の特性に合わせた、失敗を防ぐための方法」「周囲の人に助けてもらえる関係」 どうしても「できないこと」に目がいってしまいがちですが、今輝いていることがあるのだから、そこから全体を引き上げるために周りの大人が変わらないとと改めて思いました。 「環境を整える」の「環境」を私自身が捉えきれていないので、先生や先輩方のお話を通じて気づいていきたいです。 次回も楽しみにしております。 ありがとうございました。

 

平均化・標準化された児童に向けた授業の弊害は各所で、また長きに渡って指摘されていましたし、自身がその被害を被った方も多いはずですが、改まりませんね。効率重視のカリキュラムは日本人全体の学力、知識量を担保しているのは確かですが、同質化を目指す同調圧力の一因ともなっているのも確かです。 教育現場に余裕がないのは社会に余裕がないからだと纏めるのは傍観者風で気が引けるのですが、その中で先生方は頑張っていらっしゃると思います。頑張る方向に多少問題があるんでしょうか。或いは教員特有の責任感や自尊心に問題なんでしょうか。等々取り留めなく考えながら講習を聴かせていただきました。

 

「親が大丈夫ならこどもは大丈夫」ということ。今までがんばってきたからですよ。のことば(どうしていいか分からなくて、途方に暮れてしまってる今の私に、とても響きました。)必要なのはコミュニティ。分かち合える仲間がいること。

そんな冒頭から涙しながら講座を受けました。

地域の子育て支援施設の講座から2回目。とても素晴らしい講座に出会えたことに感謝します。

 

学校へ行きたくない理由を考えるもので、先生の考えるものと子どもの考えるもの、そして私の考えたものとで全然違っていて、意外と認識が違う事に驚きました。

 

できないところは合理的配慮し、できるところを伸ばす。ということを改めて大切に感じました。私ができる合理的配慮を考えていきたいと思います。

 

ナイスチャレンジ! 

 

脳は宇宙。脳の機能のバランスの違いを受け入れ、認め合う。合理的配慮、思いやり、優しさの在り方を考える事ができました。また、次回も受講したいと思います。 安心、安全のコミュニティ作りに、興味わきました。

 

2回目もとても楽しい講座でした。

みんなそれぞれ違う個性を持っているから支え合えるという言葉にとても励まされました。子供の事で悩む事が多いのですが、こちらに来ると明るい気持ちで帰路につくことができます。3回目も楽しみにしています。

  次回は、第3回「診断と発達評価の仕方」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。 

  【 発達サポーター講座 】開催のご報告 ( 2023.7.7開催 )

 7月7日に発達サポーター講座 基礎aがスタートしました。第1回は「特別支援教育」でした。みなさんにご記入頂いたご意見・ご感想・メッセージを共有していきたいと思います。

※ 今日もありがとうございました。 星山先生のお話を聞いていると自分の胸にグサグサと突き刺さることがたくさんあります。 仕事をしていると我が子と1日に会話ができるのはわずかな時間なのに、そこで子どもに指摘をしたり責めたりして、わずかな時間を台無しにしてしまうという部分。子どもがママ聞いて聞いてと話しをしてくれるのはあと何年あるかわからない貴重な時間なのだから、子供の話を聞いたりこちらが返事をしたりという時間をもっと暖かい時間にできるよう意識したいなと思いました。 次回も楽しみにしております。

※ 今日は本当に参加できて良かったです! 「特別支援というのは、誰にとっても必要なことで、今必要ないのは環境に恵まれているから」というお話がとても腑に落ちました。 今、通級に通いながら小学校に通う娘がいるのですが、2年生に進級してから小学校だけ通えなくなってきていて、どうしたら小学校に行ってくれるだろうということばかりに目が行っていましたが、これまで彼女はとてもがんばってきたこと、そして今はのんびりが必要な時期だということがわかり、少し気持ちが楽になりました。「良好な親子関係」を大切にして、彼女がのんびり過ごせる環境を整えてあげたいと思います。 次回もぜひ参加したいです!

※「人は生まれたときはみんな特別な支援が必要だった。そして老いに向かう時にまた特別な支援が必要になる時が来る」 そうだ、確かにそうだと思いました。 今支援を受ける事だって何も特別ではないんだなって少し思えました。 「誰かを幸せにしたいと思うなら、自分を理解することが大切」 自己理解は少しずつ出来てきていると思っていましたが、初めての体験やシチュエーション(今で言うと子どもへの支援)と対峙することで、新しい自分に出会っているとも感じます。 人生は日々気付きで溢れていますね。

※ 家庭環境の大切さを改めて感じました。これからも良好な親子関係を築けるよう、星山先生から教えていただいたことを忘れず子どもとかかわっていこうと思います。

※ 子どもも親も誰もが 強制、矯正されずにそのままで他人から大事にされることが 気持ちの安定につながり 次のことに向かうことができるようになるのではないかと 感じました。 

※ 親のサポートが大切というのが響きました。そして、その活動をされていることに感謝します。

※ 親子関係の大切さが、とても大事なことが勉強になりました。

※「アセスメント=寄り添う」ということが印象に残りました。評価するのではなく、寄り添うことが自尊心を上げるという話が興味深かったです。ありがとうございました。

※始めてお目にかかった方たちと本音で話し合うことができました。皆さん受講にあたって高い意識と旺盛な学習意欲をお持ちの方ばかりでした。 このような場を設けてくださったなないろの会の皆様と、この雰囲気を作り出してくださった星山先生に御礼申しあげます。 今後の講義がとても楽しみです。

※色々な講座を受けてきましたが1番心に響くお話でした。個々に合う環境が見つかればどんな子にも居場所があって輝ける事。とても励みになりました。

※ 自分を理解すると相手を理解できる。まずは自分を理解したい!とずっと思っていて、やっと一歩踏み出す事ができました。 生きづらさはあるけど、いつか強みに変えていけるよう、また、こんな私が支援を続けられるよう学んでいきたいと思います。 本当は、自分の事を話すことは大の苦手です。 講座を受ける事で自分が変わるのか、ちょっとだけ楽しみな気持ちもあります。

次回は、第2回「子どもの発達」をみなさんの感想を通して振り返りたいと思います。